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今月からのnote運用方法を考える

今月からのnote運用方法を考える

あっという間に11月ですよ。
今年もロスタイムに入ったと行っても過言ではありません。
またあっという間に来年が来て、あっという間にオリンピックが始まり、あっという間に再来年になっているのでしょう。

さて、11月はもう少し発信を増やしたいなと思っております。

今までnoteはどちらかというとお仕事のこと、リアルなお金のこと、案件の細かい話を「有料記事」という体裁でUPしてきました。
これは今後も

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もっとコンテキストを大切にする時代へ

もっとコンテキストを大切にする時代へ

中学校のとき数学の先生が「X」のことを「えっきす」と呼んでて、みんな笑ってたけど、日本人は一部、単語内の「X」の発音は「く」ではなく「き」で読んでるよね。

「Text」→「てきすと」
「extra」→「えきすとら」
「context」→「こんてきすと」

実際の英語の発音はどちらかというと「てきすと」ではなく「てくすと」が近い気がする。
なので今回のタイトルも「コンテキスト」ではなく「コンテクス

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PhotoShooters-Lab WS 料理撮影から学ぶ構図と光

PhotoShooters-Lab WS 料理撮影から学ぶ構図と光

2019/08/07
心斎橋のカフェボーテさん

のご協力の下、写真のワークショップをさせていただきました。

料理撮影から学ぶ構図と光
かなり仰々しいタイトルを付けてしまいましたが、カフェで実際に出てくる料理を撮影してみんなで食べましょうというフランクなワークショップです。

まずは30分程度座学にて「構図」とはなんぞやということをお話させていただきました。
「写真は自由、構図なんか気にしなくて

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「わかった」と思うこと自体が「わかってない」

「わかった」と思うこと自体が「わかってない」

たまに電車に乗ってる時、人の会話が耳に入ってくることがあるのですが、かなりの確率で
「意図が正確に伝わってないのに話が前に進んでる」
と感じます。
極論を言うと
「話が噛み合ってないのに、お互い理解したつもりになっている」
というか。

別のこのことを「悪い」と言っているわけではなく。
何事も意図が100%相手に伝わるととはない
というのは意識しておく必要があるなぁと思った次第。

誰かが自分にと

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永田フォトは挑戦する人を応援します

永田フォトは挑戦する人を応援します

おはようございます。
大阪でフリーフォトグラファーをしています、永田謙一郎です。
今回は僕が運営している「永田フォト」としての投稿です。

さて突然ですが
永田フォトでは若手の
「クリエイター」
「アーティスト」
を全力で応援します!

・ダンサー
・職人さん
・起業家
・役者
・アーティスト
・料理人
などなど

命をかけてクリエイションしている方をビジュアルイメージで応援させていただきます。

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最近のカメラの「入門機」問題

最近のカメラの「入門機」問題

最近Youtube LIVEをしているとよく話題になってくるのが、カメラの
「入門機」
の問題。

入門機、いわゆるエントリーモデルという設定に色々問題があるような気がしています。
ちゃちゃっと上げるとすれば以下の三点

・高い
・でかい思い
・スマホ意識しすぎ

高い
最近のカメラって入門機って言いながら、レンズと込みで買うと10万余裕で超えてくるし、なかなか手が出ない。
昔、僕がカメラ始めた頃

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PhotoShooters-Lab WS はじめてのオフカメラライティング

PhotoShooters-Lab WS はじめてのオフカメラライティング

おはようございます。
大阪でフリーカメラマンをしています、永田謙一郎です。

PhotoShooters-Lab WS はじめてのオフカメラライティング
2019/06/15 (土)
弊社スタジオにてPhotoShooters-Labワークショップを開催させていただきました。

テーマは
「はしめてのオフカメラライティング」

初めてカメラから離してストロボを使用する方向けに、

・1灯ライティン

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42歳になりました。

42歳になりました。

6/12
特に何も変わったことはせずにまたぎましたが、42歳になりました。
占いとかは全く気にしないタイプなのですが、41歳は「厄年」というタグ付けをされた身として、体の不調を一気に集めたような年でした。

幸いなんとか生き延びることができ、
すぐに息が切れる
朝起きても午前中はだいたい頭が働かない
太りやすく痩せにくい
首を左に傾けると激痛
etc......
という日常を徐々に受け入れる「寛容

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Innovativeレストラン KOBAYASHI

Innovativeレストラン KOBAYASHI

「人生で僕が料理できる回数って限られてるんですよね」

オーナーシェフの小林さんはそうおっしゃられました。
確かに人生は有限で、それなら価値観を共有できる方に食べていただきたい。
そういう思いでお店の形態を

1日1組 4名まで

と変更されました。

限られたお客様にありったけの全力で挑む。
料理にかける情熱は果てしなく、24時間本当に「どうすればお客様を喜ばせられるか」ということを真剣に考えら

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昔のゲーム楽しいな(笑)

昔のゲーム楽しいな(笑)

小学校1年のときにファミコンを買ってもらってから、ゲーム一筋で生きてきたわけですが、最近仕事もそこそこに忙しくなかなか出来てませんでした。
それでもちょこちょこ時間を作ってやってたゲームとしては
・スマッシュブラザーズ(子供と一緒に)
・スプラトゥーン2
などなど

しかしNintendo Switchの月額課金
あれはやばいですね(笑)
昔のファミコンやスーファミのゲームが勝手に配信されてくる。

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「プロ」という言葉に非常に違和感がある

「プロ」という言葉に非常に違和感がある

よく
「さすがプロですね」
とか
「プロは違いますね」
みたいに言われることがある。
もちろん、発言者の方は純粋に褒め言葉として使ってくれているのだろうということは想像できるし、そういうつもりで受け取っている。

でも
「プロ」
っていうのは永田の中では
「お金を頂いている人」「生業にしている人」
という意味合いが強く、それは技術の優劣とは全然違うベクトルにある。

当然、「アマ」でも高い技術を持

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Google検索で出るならその写真は取る意味がない

Google検索で出るならその写真は取る意味がない

この地球上にある「絶景」と言われる場所で、未だ誰も写真におさめていない景色があるのだろうか?
おそらく大抵の絶景はすでに誰かが撮影しており、ポピュラーな絶景に関してはネット上にたくさんの写真が上がっていることだろう。

これだけネットが発達していつでも情報にアクセスすることができる時代、ただ単に「絶景」を撮影し「自分の作品」というのは不可能である。
同じような写真がネット検索をするだけでたくさん出

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個人とチームは対立軸ではない

個人とチームは対立軸ではない

この前、リンクアンドモチベーションの麻野さんが自身の書籍「THE TEAM」のイベントでおっしゃっていたことが印象出来だった。

個人の力を最大限に発揮させるようなチーム作り
超簡単に言うと
「個人の得意なことだけをやって成り立つチーム作り」
というのが大切とのこと。

この言葉を聞いて、永田の中で一つ霧が晴れたことがある。

サラリーマンを辞めて個人事業主となったときに
「もうチームで仕事をする

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年取ると健康の話ばかり

年取ると健康の話ばかり

朝起きると左腕が上がらなくなってました……

去年の夏くらいに左肩に違和感があり、ちょっとでも振動が来ると激痛が走るような症状が出ていました。
診断結果によると「首ヘルニア」になりかけらしく、そこからぼちぼちと治療をしていっていたわけです。

どうも生活習慣に難があるらしく、その中でも
「寝かた」
寝るときの体の向きが悪いらしい。

永田がどのように寝ているかというと、いわゆる「うつ伏せ」でよく寝

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