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脱サラ カメラマン「けんちろ」のリアルな奮闘記

35歳で脱サラしフリーカメラマンになった永田謙一郎です。 フリーランスの仕事のやり方や考え方、写真の撮り方等を記事にします。 有料記事なので赤裸々に書きたい放題!(笑)  他言無… もっと読む
月4回以上発行しますので、2本以上読まれる方は定期購読がお得です。 有料部分には永田の実際の仕事内… もっと詳しく
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2018年9月の記事一覧

最初は中身がなくたって良いじゃない

最初は中身がなくたって良いじゃない

ハッタリ
中身がない
虚勢を張る
見栄っ張り

仕事をする上では全然いいと思うんですよねぇ。
むしろ100%できること、リスクをとらずにどうやって成長できるの?
という気がしています。

そりゃもちろん「ほぼ失敗が見えている」ときに無理して実行することに意味があるかは疑問もありますが、「できそうな気がする」ときはガンガンやっていったほうが良いと思うんですよね。

まずは風船を先に膨らませといてあと

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脱サラ直後のバイトの話

脱サラ直後のバイトの話

「カメラマンとして駆け出しの頃の話を聞きたいです」

先日Youtube Liveをやっていた時にチャットのコメントでこのような話をいただきました。

そういえばnoteで駆け出しの頃の話をちょこちょこと書いていましたが、最近書けていませんでしたね。
今回は駆け出しの頃にしていたバイトの話と、今振り返ってそれらをどう思うのか?
というところを書いてみたいと思います。

脱サラの理由やその直後の話は

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毎日アウトプット出来ているか?

毎日アウトプット出来ているか?

本を読んだら賢くなった気分になれます。
セミナーを受けたら写真がうまくなった気分になれます。

自分の成長曲線のところでも話をしましたが

何事でもはじめはものすごくいろんなものを吸収できて、短期間で鬼のように成長することがてきます。
その際に本を読んだり、webで調べたり、セミナーに参加するなどしてinputの量を増やすということは、初期の成長曲線を更に加速するためにものすごく有用なことだと思い

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目先の利益にとらわれない

目先の利益にとらわれない

もちろん収入がないと生きていくことは出来ません。

でも長期的に見て利にならないことには手を出すべきではないと思っています。
つまりは単純に「やりたくない仕事」はいかなる場合にでもやらないほうが良いのです。

そういいつつ永田もフリーランスを始めたばかりの時は、ほとんど仕事がなかったため、ものすごく安いギャランティで「自分が伸ばしたいと思っていないジャンル」の仕事でも受けていました。

ここから有

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「美」という判断基準

「美」という判断基準

それは「美しい」か!?

なんて普段は意識して考えることはないかもしれませんが、フリーランスになって、特に最近思うことがあります。

「美しい」とか「かっこいい」というのは物事を判断する基準として結構重要なファクターになりつつある。

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