webマーケティングに短絡的な再現性はない
駆け出しフォトグラフーの頃
サラリーマンプログラマーをやめてフリーのフォトグラファーになってからというもの、僕の集客のメインは「ホームページ」でした。
ある程度ホームページからお仕事が来るようになってから、同業の方から
「ホームページで集客ってどうやったらうまくいくん?」
ってめちゃめちゃ聞かれました。
最近はYouTubeをやっていることが周りにも知れ渡ってきて、
「YouTubeでチャンネル登録者数増やすのってどうやるん?」
ってめちゃめちゃ聞かれます。
僕はリアルの知り合いでしたらその辺は包み隠さず
「やってきたこと」
を伝えます。
小手先のテクニックに意味はない
でも基本的にこういう「小手先のテクニック」というのは全く役に立ちません。
よくありますよね
「フォロワーを増やす方法」
「LINE@で集客する方法」
「YouTubeのチャンネル登録者数を増やす方法」
みたいなやつ
ああいうのは大抵意味がありません。
なぜなら、Webマーケティングというのは不確定要素が多く、また結果に影響する要素数も数え切れない程多いので、ある程度「うまくいってる人」と同じ事をしてもあまり意味がないのです。
簡単な例を上げると
Twitterでフォロワーが1万人いる女学生がYouTubeのチャンネル登録者数を増やす方法
と
SNSにフォロワーがいない凄腕シェフがYouTubeのチャンネル登録者数を増やす方法
は全く違うわけです。
前者のうまく行った点を後者が真似してもうまくいくわけがありません。
このようにネットとリアルは融合しているため、Webマーケティングというのは一人ひとりの個性に合わせて展開していく必要があるわけです。
んじゃどうするのか?
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