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フリーランスはネガティブ感情との戦いだ

おはようございます。
大阪でフリーフォトグラファーをしている永田謙一郎です。

よし、ちょっと時間できたしnoteを書こう!
と立ち上げると、やはりまずフォローしている方々のnoteを読んでしまうわけです。
そうすると書く内容が読んだnoteにもろに引っ張られてしまいます(笑)
今後は書いてから読むようにしないと……

ということで、今回は
ポジティブ、ネガティブ
感情について思うことをnoteします。

人間やっぱりポジティブ感情のほうがいいだろうなぁ、と、みんな思っていると思うのですが、ほとんどの方はネガティブ思考ですよね。
かくいうわたくしもサラリーマン時代の口癖は
「死んだらええのに……」
でした(笑)
今思ってもほんとネガティブが服を着て歩いている状態です。

今はと言うと意識的にポジティブ思考にしています。
(でも、本質はネガティブのまま……
 人間本質はあんまりかわんないですよね。)

というのもフォトグラファーに限らず、フリーランスにとってネガティブ思考は大敵だと思っているからです。
というか、ネガティブ思考になっても得することがありません。

会うといつも愚痴を言ってる人とか嫌ですよね(笑)
また、話しているといつも明るくニコニコなのに、SNSだと急に攻撃的になる人、嫌ですよね。

ちょっと誤解を恐れずに言うと
「フリーランスは人に好かれる必要がある」と思ってます。

人に好かれるって簡単なようで、難しいようで、実はそんなに難しくない(?)。
テクニック的に人に好かれようとするとわたくしの場合は必ず失敗します。
そこまで器用ではありません。

やっぱりみんな正直に生きている人が好きだと思います。
わたくしの場合、その手段として「ポジティブになる」と決めました。

でもやっぱり最初はうまく行かなかったですよ。
全然仕事がなくて、
「収入」<「家のローン」
なときとかはポジティブになりようがありません(笑)

そこで、わたくしがポジティブになるために意識していることは

1.ネガティブな感情を聞かない、見ない

なるべくinputにネガティブな感情を入れないようにしています、SNSとかでもネガティブ発言する人は極力見ないようにしています。
人間付き合いがあると、どうしても嫌な人も出てきます。
その場合は、その人の悪口や陰口を言うのではなく、そっと距離をおきます。
極端に言うと
「自分とは別世界のパラレルワールドの人間なんだ」
くらいに思います。
(いやちょっと極端だけど)
逆にポジティブな人とは積極的に関わるようにしています。
(まぁ意識しなくてもポジティブな人は一緒にいてて楽しいので、自然とそうなります)
フリーランスの利点としては、上記が可能だと言うことです。
サラリーマンの場合は、上司や部下から距離を置くことはなかなか難しいですが、フリーランスの場合、付き合う人の取捨選択は比較的自由です。

2.ネガティブな言葉を使わない

outputも極力ネガティブを避けます。
そして、人間は言葉で考える生き物ですので、まずは言葉から排除するのがいいかと思います。
ずーっと続けていると、ネガティブな言葉に敏感になります。
そして、「あ、オレって意識せずにネガティブな言葉つかってたんやなー」って思ったりします。
そういや、今ふと思い出しましたが、超ポジティブ人間の人と真夏に会ったとき、わたくしが
「暑いーーーーーー!!」
と言ったら、
「ネガティブなこと言わない!」
って叱られました(笑)
「暑い」もネガティブ単語だったんですね(笑)

3.ポジティブを仕事だと思う

若干誤解されそうで怖いですが……
正直、ポジティブでいるのがしんどいときもあります。
その時は、「これも仕事!」と思うと幾分ましになります。
(あくまでわたくしの場合)

でも最近はポジティブでいることが自然体になってきたんじゃないかなぁ、と自分では思ってます。

考え方の話なので、人それぞれ向き不向きがあるかとは思いますが、ご参考までに。

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