自分の成長曲線と草鞋の数
おはようございます、大阪でフリーフォトグラファーをしている永田謙一郎(@kenichiro_nagata)です。
西日本では地震やら大雨やら酷暑やらで大変なことになっています。
被害に合われた方にはお見舞いを申し上げるとともに、一刻も早くもとの生活に戻れるよう祈るばかりです。
こういうとき、フォトグラファーとして何ができるのかいつも考えます。
永田の場合「記録写真」というのはカテゴリー外なので、事実を記録する写真を撮るというのはちょっと違う気がしています。
もう少しこういうときに活動ができるように、日々精進していかないと行けないですね。
さて、その「日々精進」のためには「成長」が不可欠です。
成長のためにはInputやOutputが非常に重要になってくるわけですが、
何に対して成長するか
というのも非常に重要なファクターとなります。
例えば写真を撮り始めて少したち
「よし、ちゃんとカメラと写真の勉強をしよう」
とInputを増やすと、最初の頃は面白いように成長するわけです。
そしてそれをOutputできるようになると、自身の写真が劇的に変わっていくことを実感できます。
知識が増えて、変化が実感として現れていると、勉強も楽しいですし更に成長曲線は上向きになっていきます。
しかし、ある一定まで学びを深めると、そこからの成長は徐々に難しくなってきます。
成長曲線的には鈍化してくるわけです。
オンラインゲームのランキングも似たような感じで。
初めてしばらくの間はガンガン順位が上がっていきます。
でも全世界で5万位、1万位、5千位……
となってくるとどんどん壁が高くなってきて、なかなか上に上がれなくなってくるわけです。
そうなってきたときにどうするかというと、
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