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今後の出張撮影業界について思うこと

おはようございます。
大阪でフリーフォトグラファーをしている永田謙一郎(@kenichiro_nagata)です。

Instagramもやってるのでよろしくね(笑)

さて、今回はお仕事のお話。
今回は長いので時間に余裕があるときに見てくださいね(笑)

永田は35歳にてサラリーマンプログラマーを辞めて、写真で生きていくことにしました。
写真で生きていくと言ってもいろんな方法があると思います。

その中で永田は「出張撮影」というものをやろう!
と思い、フリーランスのフォトグラファーになってからは
「出張撮影をやってます!」
と周りに言いふらしていました(笑)

なぜ「出張撮影」だったかというと……

1.師匠がいないので、お仕事は自分でとってこないとだめ。

師匠がいない話についてはこちら

まぁ、年も年だったので、師匠につく時間がなかったというのもあります。

また元々プログラマーだったので、ホームページを作るのは得意でした。
色々小手先の事をやると
「出張撮影 大阪」
「カメラマン 大坂」
とかをGoogleで検索するとトップページに表示されるようになりました。
そういう単語をGoogleで検索しそうな人、七五三のお子さんを持つ方や、お宮参りをする方。こういう方をターゲットにしました。

2.そもそもスタジオがない

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