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プライバシー意識とCtoCビジネスの違和感

永田謙一郎というのは紛れもなく本名であり、Youtubeでプライベートダダ漏れしているし、プライバシーの保護という意識はかなり低い分類に入るのかもしれない。
インターネット界隈では過度なトラッキングに対するバッシングも相次ぎ、プライバシーの意識は日に日に高くなっている気がするが、個人的にはトラッキングすることでリコメンド精度が向上したり、何かしらのリワードがあるならどうぞトラッキングしてくださいという感覚もある。

まぁ永田の立ち位置は置いといて、世の中プライバシーの意識は高まり、その守備範囲も拡大している気がする。

話は少し変わって、ここ数年でCtoCのビジネスが増えてきた。
Uber関連とかAirbnbとか企業はマッチングを促すだけで、基本的には個人と個人でやり取りをしてくださいねーって感じ。
カメラマン業界もかなりこの波が来ていて、ここ数年でカメラマンのマッチングサイトは山のように出てきた。

登録しているカメラマンは生業としてカメラマンをしている人もいるが、多くは主婦とか学生、あるいは副業でカメラマンをやっている人である。
カメラマンの需要は土日にもかなりあるので、平日はそれぞれの活動をし土日はアルバイト感覚でカメラマンをする。
そういう人が増えているようだ。

先日noteで愚痴とも言える投稿をしてしまった。

で、この時なんとか返金してもらう方法は無いかとネットで色々調べたのだ。
「UberEats 返金」とか「UberEats 届かない」とか「UberEats トラブル」とか……
本来は返金方法を調べたかったのだが、まぁ出てくるわ出てくるわトラブルの数々(笑)

考えると当たり前なのだが、「食事」「金」という人間の生命の根幹にあるサービスでトラブルが発生するとそりゃもう怒り心頭なわけで。
自分もその怒りに任せて記事を書いてしまったのだが、世の中には似たような体験をし、振り上げた拳を文章にすることで少しだけ発散しようとする人がたくさんいることがわかった。

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