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写真に正解はないが、カメラには「適正値」がある

おはようございます、大阪でフリーカメラマンをやっている永田謙一郎です。

今回はわたくしの写真に対する考え方について記載します。
バカスカ拡散して炎上したら怖い小心者ですので、有料記事にしてます(笑)
でも、わたくしがカメラ初心者のときに引っかかってたことなので、「あーなるほど、そんな考え方もあるんだねー」って思っていただければ幸いです。

さて、よく「写真には正解はないからなぁ」なんて事を言ったりします。
とある方には「だめな写真」がとある方には「良い写真」になったり、そもそもアートは自己表現だからなんでもいいんだよ的な考え方もあるかと思います。

仕事で撮影をする際、クライアントの意見は写真の方向性を決める重要なファクターではありますが、間違いなく撮影者の意見も反映された写真になります。
そら撮影者が撮ってるんだから当たり前ですが(笑)

そして、カメラを使ってる人はご存知だと思いますが、カメラには様々な「適正値」というのがあります。
・適正露出
・適正なホワイトバランス
などなど、オートや絞り優先で撮っていると「ピピッ、これが適正だよ」とカメラが勝手にやってくれます。

そもそも「適正」ってなんでしょう?

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