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現代はなんでも競争してしまう世界

おはようございます、大阪でフリーカメラマンをしている永田謙一郎です。

今回はふと思ったとりとめもない話。
SNSの発展によってなんでも競争するようになったなぁ
と思った話。

一時期ニュースで取り上げられていたのですが、
幼稚園や小学校など運動会では「ビリ」になるのがかわいそうだから、手を繋いでゴールする。
とか、
いわゆる「みんな平等で一緒だよ」的な思想があったかと思います。
(今でもそんなことやってるのかな?)

そんな中、高校・大学になって「学歴」を中心に競争する事を余儀なくされます。
また社会に出ると、ありとあらゆるビジネススキルを他人と比較される事になります。

永田も別に競争は嫌いではないです。
1番をとると嬉しいですし、負けると悔しいです。
(ちなみに永田は超負けず嫌いです)

で、
最近は趣味の世界でも競争が激しいです。
SNSはいつの間にか「フォロワー数」や「いいねの数」を競うようになりました。
(もちろんそうでない人も居ますが)

ウォーキングやランニングやサイクリングをする人は、アプリとGPSによってタイムを計測し、他人と競争しているそうです。

コスプレの世界でも個人の方がランキングサイトに登録して順位を競ったりしているようです。

こういった競争は各分野のクオリティを上げる事になり、いい面も多そうですが、少し行きすぎな気もしますね……

今、誰の目も気にせず、競争していない事って何かあるんでしょうか?
永田はそんなものない気がします(笑)

仕事はもちろん競争の連続ですし、趣味のゲームですらオンラインでランキングに必死です(笑)
SNSのフォロワー数は「そんなに気にしてないもん!」って言いたいけど、やはり気になります。

みなさんはどうでしょう?

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けんちろ(フリーフォトグラファー)
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