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カメラマンの仕事って楽しいよ(笑)

おはようございます。大阪でフリーカメラマンをしている永田謙一郎(@kenichiro_nagata)です。

桜も散ってしまいましたね。
今年は結局、桜と人物で撮影ができなかったなぁ。
ありがたい話なのですが、3月から4月にかけてなんだか慌ただしくさせていただいております。

永田の仕事の割合で一番多いのが、ホームページ制作会社からの依頼なのですが、3月から4月にかけては案件が多いのか、大阪だけでなく、名古屋や岡山など色々出張で撮影させていただいております。

行く先々でいろんな方、いろんな商品を撮影させていただいているので、毎日新しい出会いが沢山あります。
そして永田が撮影させていただいているお客様はほんとに「尊敬できる人」が多い。
自分のビジネスに熱かったり、しっかりとした経営戦略を持たれていたり、話が抜群にうまかったり。
「うわー、この人のここ盗みたいなぁ」
とか言うことが日常茶飯事に起こります。

サラリーマンをやっていたときとはちょっと違う感覚ですね。
サラリーマンのときは、ほとんど新しい人との出会いというのはありませんでした。
プログラマーだったので社内で一日中パソコンの前に座り、たまにお客さんとミーティングをする。
そういう事が変わり映えなく日々繰り返されていました。
1週間のスケジュールがコピペされて、次の週が作られるような感覚です。

もちろんプログラマーの仕事が「悪い」といってるわけではありません。
そちらのほうが向いている方もたくさんいらっしゃるでしょうし、実際永田が勤めていた会社でも、プライドを持って働いている方はたくさんいらっしゃいました。

ものすごく当たり前のことですが、

要は人には「向き不向き」がある

ということです。

永田は自分の仕事は自分で決めて、毎日違うことをしていたい。

そっちが向いていた。
というだけの話です。

ちょっと話がずれましたが、毎日いろんな人と会って、いろんな事を学ばせていただいております。
出会うたびに「この人尊敬できるわー」ということが多いです。

最近読んだ本の中で良いことが書いてありました。
「昨日の自分より成長できているか?」

永田は最近「日々成長」ということを意識しています。
そのためにもこの「尊敬できる」ということを大切にしています。

もちろん人格の全てを尊敬できる人なんてなかなか居ない(ってか、そんな人いたら気持ち悪くない?)ですが、
「この部分、尊敬できる」
という気持ちを大切にすることで、日々成長できるんじゃないかなぁ

と漠然と思ってます。

そのための具体的な手法は、マガジンの方で書こうかな。

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