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サッカーの話をしていたらいつの間にかビジネスの話になっていた

おはようございます、大阪でフリーフォトグラファーをしている永田謙一郎(@kenichiro_nagata)です。

先日の夜中はにわかサッカーファンとして日本代表の試合を見ていました。
決勝トーナメント進出のためにパス回しで時間を稼いだ試合のやつです。

こういうとき永田はつくづく「成果物主義者」。もっというと「結果主義者」だなぁと思います。
より大きな目標のために、目先の些細なことは捨てる。
という選択肢に対して、なんの疑問もありません。
それがスポーツだからであっても、エンターテイメントであってもです。

もともと、根性論は得意ではなく、「最後は気持ち!」とか言われてもよくわからないですし、そんなことよりはちゃんと作戦をもって物事を進めようよ、って思います。

おそらくこの試合は刻一刻と状況が変わる中で、
プランA ブランB プランC ……
みたいにもともと作戦立てられ、その都度一番確率の高いものを選択していくという、明確な指示があったのではないかと思います。

集団を束ねる上で
「とびきり明確な指示」
というのはものすごく重要で、会社や仕事においても、トップの意思決定は重要です。

古い話ですが、甲子園で松井秀喜が全打席敬遠された試合を思い出しますね。
あのときも「ルールに則って試合をしてるのに何故避難されるのだ」と不思議に思ったものです。

で……

そんな話をとあるブランディング会社の社長さんと話していたら、その社長さんは
「サムライブルーを掲げるなら、あの試合をしてはいけない」
とおっしゃりました。

理由を聞くとブランディング会社の社長らしい答えが帰ってきました。

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