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フォトグラファーを生業にしようとした理由

おはようございます。
大阪でフリーフォトグラファーをしている永田謙一郎です。

こちらの自己紹介でも書きましたが

35歳のときに、サラリーマンプログラマーを辞めて、フリーフォトグラファーになりました。
今回はその時のお話。

学生から大人になりに漠然と就職を考えていたとき
「何かものづくりがしたいなぁ」
と思ってました。
大学時代からパソコンを触るのが大好きだったので、0byteからテキストで文字を入力し、それが何か人の役に立つという「プログラマー」の仕事はとても夢のある仕事でした。

大学は全然単位が足らず、4年通った挙句に中退。
就職活動もしなかったので、未経験で入れるソフトウェア会社に最初アルバイトとして入社。
その会社はバイトから正社員へのキャリアパスがあり、そのまま正社員へ。
そこでなんだかんだ10年くらい働いて、30代をむかえました。

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