サラリーマン時代はプログラマーでした
おはようございます、大阪でフリーフォトグラファーをしている永田謙一郎です。
今回はサラリーマン時代のお話と、それを踏まえて今どうしているのか的なものを話し(書き)ます。
20歳前後の時漠然と「プログラマーとかSEとかになりたいなぁ、なんだかかっこよさそうだし」みたいな感じで取り敢えずバイトとしてソフトウェアの会社に入りました。
そこは「バイト」→「正社員」の道があったので、コツコツやってたら社員にしてもらえました。
んで15年近くその会社で働いて、35歳の時いろいろあって(このあたりは恥ずかしいので今度有料マガジンでかきます(笑))サラリーマンを辞めました。
サラリーマン時代はWindowsソフトウェアの開発・評価、組み込み系の開発でネットワーク系の開発をやってたりしました。
1日中気が狂うほどパケットの中身を見てましたね(笑)
で、フリーフォトグラファーになった今、それらの社会経験はわたくしの武器になっています。
いやそりゃーもう相当に!
サラリーマンの皆様だと痛感しているかもしれませんが、サラリーマンとしては結構
「バランスを取る力」
いわゆる
「空気を読む力」
と言うのは非常に重要ですよね。
フリーランスで何かをやっていくときも、結局何人かのチームで仕事をします。
そしてお客さん、クライアントがいるわけです。
彼らの声に出てこない要望みたいなのを「バチコン!」とキャッチ出来たときは、クライアントにはめちゃくちゃ喜んでもらえます。
喜んでいただけるとリピーターさんになっていただけます。
この「空気を読む力」とかはなかなかお金を出してセミナーで手に入る類のものではないので、紆余曲折はありましたが
「サラリーマンやっててよかったーー!」(織田裕二風)
だと思ってます。
で、何がいいたいかというまとめ。
・自分の強みを分析する
・使えるものはなんでも使う
・無駄なことってそんなに無い
ってことですね。
よく
「あー、あれ無駄やったなー」
って思うこともあるかと思いますが、それを無駄にするかどうかって言うのは、その後の行動次第だと思います。
「あの無駄があったから今の自分がいるんやなー」
と思えたら、それは無駄ではないわけで……
なんか説法みたいになってきたので、このへんで終了ー