けんちろ(フリーフォトグラファー)

Photographer | Osaka。35歳で脱サラしてフリーカメラマンに。You…

けんちろ(フリーフォトグラファー)

Photographer | Osaka。35歳で脱サラしてフリーカメラマンに。Youtubeで写真チャンネルやってます。オンライン写真コミュニティPhotoShooters-Lab主宰 。写真事務所「永田フォト」代表。

マガジン

記事一覧

こんなお仕事してます。

おはようございます。 大阪でフォトグラファーをしている永田謙一郎です。 今回は自己紹介の続き 「こんなお仕事しています」編 です。 先日はサンケイリビングさんのお店…

東京オリンピックのマスコット

おはようございます。 大阪でフリーカメラマンをしている永田謙一郎です。 今回は時事ネタ 東京オリンピックのマスコット選出の話。 オリンピックのデザインと言えば、ま…

フィルム、Jpeg、で撮影する事に関する永田の考え方

おはようございます、大阪でフリーカメラマンをしている永田謙一郎です。 今回はPersonal work、いわゆるひとつの「作品作り」をするに当たって、 フィルムで撮る、Jpegで…

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透過光と反射光

おはようございます、大阪でフォトグラファーをしている永田謙一郎です。 気合い入れて有料マガジンのコンテンツばかりを書いていたら疲れたので、何も考えずにnoteします(…

有料マガジン内だからこのくらい書いても大丈夫だろう
っていうのと
有料マガジンでも流石にこれは書いたらだめだろう
っていうのが交差して

有料マガジンがうまくまとまらない……

「誰が」撮った写真なのかと言うのは結構重要

寒いのは超苦手なので早く春にならないかなぁと言う思いで、トップの写真を決めました。 大阪でフリーフォトグラファーをしている永田謙一郎です。 今回はArtにおける「写…

こんなお仕事してます。

こんなお仕事してます。

おはようございます。
大阪でフォトグラファーをしている永田謙一郎です。
今回は自己紹介の続き
「こんなお仕事しています」編
です。

先日はサンケイリビングさんのお店紹介記事用の撮影をさせていただきました。
大阪の北摂を中心に配布されている新聞になります。

こちらの記事のアートディレクトと撮影を担当させていただいております。

こういうお店の撮影も楽しくて好きです。
お店の特徴をどう写真に出すか

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東京オリンピックのマスコット

東京オリンピックのマスコット

おはようございます。
大阪でフリーカメラマンをしている永田謙一郎です。

今回は時事ネタ
東京オリンピックのマスコット選出の話。

オリンピックのデザインと言えば、まずはロゴの剪定で大コケしてしまい。
いろんな意味で注目が集まりました。
これの影響を受けてかどうかはわからないですが、マスコットデザインの最終決定は「何も責任能力のない、子どもたちに多数決で選んでもらう」という、非常に日本人らしいとい

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フィルム、Jpeg、で撮影する事に関する永田の考え方

フィルム、Jpeg、で撮影する事に関する永田の考え方

おはようございます、大阪でフリーカメラマンをしている永田謙一郎です。
今回はPersonal work、いわゆるひとつの「作品作り」をするに当たって、
フィルムで撮る、Jpegで撮るという選択肢に対する永田の考え方の話です。

よく聞かれるので最初に断っておきますけど、永田はPersonal workの場合はよほどの理由がない限りRAWで撮ります。
(設定間違えてjpegになってたとか以外は(笑)

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透過光と反射光

透過光と反射光

おはようございます、大阪でフォトグラファーをしている永田謙一郎です。
気合い入れて有料マガジンのコンテンツばかりを書いていたら疲れたので、何も考えずにnoteします(笑)

とある方のnoteで
「透過光よりも反射光のほうが脳が批判的になり、間違いを探しやすい」
というのを見かけました。

つまり、写真はプリントしたほうが写真の問題を見つけやすく、写真のレベルアップに繋がるというものです。
ディス

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有料マガジン内だからこのくらい書いても大丈夫だろう
っていうのと
有料マガジンでも流石にこれは書いたらだめだろう
っていうのが交差して

有料マガジンがうまくまとまらない……

「誰が」撮った写真なのかと言うのは結構重要

「誰が」撮った写真なのかと言うのは結構重要

寒いのは超苦手なので早く春にならないかなぁと言う思いで、トップの写真を決めました。
大阪でフリーフォトグラファーをしている永田謙一郎です。

今回はArtにおける「写真」のお話。

写真というもはの結果が全て。
そこに写っているものが全て。

例えば、山の頂上から撮られた写真があったとしましょう。
撮影者に話を聞いてみると
「この山はどこどこの山で、この日はあえて険しいルートを通り、延々5時間登っ

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